Infos on Doppelzimmer

2010年5月25日火曜日

5月25日にCD発売!





Doppelzimmer の アルバム 『Doppelzimmer』

2010年5月25日 NO.12 Recordingsより発売です。

14曲入り¥1500(tax in)でたいへんリーズナブルです。

朝起きてすぐ、午後のだるい時間、疲れた時、眠いときにもぴったりです。もちろん元気なときにも!


No.12 GALLERY のHPも見てみてください。販売受付はこちらです。


ふたり部屋に居ながらにして、古今東西の哀歓が流浪する音楽です。 東欧の行儀良いアヴァンギャルド、元気なボサノバ、雨の日に聞く暖か い映画音楽、そういうのがここにあります。

                       ___山口遥子


この二人部屋はいろんな国の二人部屋とつながっています。

この部屋で流れる音楽が常にどこかの誰かの、いつかの思い出に触れる音楽となれたら

幸いです。

                        ___古川麦



ある日、僕のギャラリーにやって来て演奏し歌った彼らはまだハタチそこそこで、 僕より世界のいろんな面白いことを知っているようだった。 ―平野太呂(写真家・NO.12 Gallery)



01. Brazil

02. The Face I Love

03. Honey Pie

04. すみれの花咲く頃

05. Paper Moon

06. Look to the Rainbow

07. One Note Samba

08. Daisy Bell

09. L’amour est Bleu

10. Tristeza

11. My Favorite Things

12. Irgendwo auf der Welt

13. Tichá Domácnost

14. 故郷の空


2010年5月11日火曜日

Lewis CarrollとAlexander Ziwet


嬉しかったことを忘れないうちに書いておこう。

今日、大学の書庫でCharles L. Dodgsonの数学書、An Elementary Treatise on Determinantsを借りてきた。Charles L. Dodgesonてのはもちろん、『不思議の国のアリス』を書いたルイス・キャロルのこと。この、キャロルの書いた数学書の初版本(1867年)が書庫に入っていたのだ。
これは、ミシガン大学から寄贈されたものらしい。ミシガン大学のProf. Alexander Ziwetからこの大学へ送られたもの、とのラベルが貼ってある。

この扉のページに、なんと、"From the Author."とペンで記してある。そして、作者の名前が書かれたページには、また別の字体で、"Charles L. Dodgeson --- This is 'Lewis
Carroll', author of 'Alice in Wonderland'!! "なんて記されて
いる。

とても気になったので、Alexander Ziwetについて調べてみたら、この人はやはりミシガン大学の数学教授だった。1853年にドイツのブレスラウで生まれて、7カ国語が喋れたようだ。1853年生まれということは、この本の出版が1867年だから、ZiwetがCarrollから直接この本を送られたとすれば14歳のときになってしまう。それはありえないような気がする。でも、キャロルも数人の少年とも親しくしていたことは事実なのだ。キャロルはドイツに旅行している間に、ロシアの少年少女と比べてドイツ人の少年少女は繊細で美しい顔つきをしている…なんて日記に認めていたくらいだから、ドイツであった少年の中のひとりにZiwetがいて、数学が得意だときいて自著を送り、そしてその後その少年はアメリカで著名な数学教授になった、なんて想像も全く馬鹿げたものとはいえないかもしれない。
または、誰かがキャロルから直接この本を送られて、そしてその人物が、上記のメッセージ「ほら、これがあのキャロルだよ!」と書き添えて、アリスも数学も大好きなZiwet少年にプレゼントしたのかもしれない。

ともかく、真実のほどはわからないけれど、もしかしたらルイス・キャロルの自筆かもしれない"From the Author"と記された本を手元に、うれしい気分でおりますよ。

2010年3月19日金曜日

根津教会でのライブ

4月3日、根津教会でライブをします。momo椿*といっしょに、ばらきゃべつとして演奏するでしょう!

それから、5月25日、NO.12 RECORDINGS レーベル(駒場東大の裏手にあるギャラリー)からCDが発売されます。14曲入り、¥1500です。

教会コンサートの詳細は、「表現」という怪しげなバンドのHPを見てください。



2010年3月13日土曜日

3月13日のライブ


今日、渋谷のアライブハウスという所でライブをします!よる19:30から。
最近「ライブ」というのと「コンサート」というのの違いをちょいと理解したんだけど、今日やるのは「ライブ」です。ライブってのは、ライブハウスでやる、即興性の高い音楽で、コンサートというのは、比較的小さな音量で、しめやかにやる、ってのが私の理解ですよ。(こう書いてみると、なんだか当たり前のようではないか。)左の写真は、阿佐ヶ谷の純喫茶ヴィオロンでのコンサート。(momo椿*がのせていたやつだから、ここにものせよう。)
ひさしぶりのライブは、ジャズをやる5人組のバンドと一緒に演奏します。

Doppelzimmerは、momo椿*とあわせて、「ばらきゃべつ」というグループをつくりました。私たちは四人とも、「ばらきゃべつ」をもりもり食べて元気に演奏したからです。「ばらきゃべつ」というのは、ドイツ語のRosenkohlの直訳で、これはほんとうは「芽キャベツ」のことです。ですけれど、薔薇の花のようにちいさくて薔薇の花の香りのようにあまい芽キャベツは、「ばらきゃべつ」と呼ぶにふさわしいではないですか。そういうわけで、私たちの栄養源の「ばらきゃべつ」が、わたしたちの名前となったのです。

もうひとつ、DoppelzimmerのY口Y子は、momo椿*の繭ちゃんと、ふたりでデュオをつくりました。テープを一本とりましたら、どうにも、さみしい子供が二人で鼻歌を歌っているようでした。でも冷たい水のように爽やかでもありました。そんなわけで、私たちふたりを纏める名前も今考え中です。